育毛

育毛と食生活

頭皮にも髪にも正しい食生活を送る事は大切です。食事は人間にとって必要な栄養素を摂る唯一の行為であり、食生活が乱れていると頭皮も荒れ、髪の毛にも十分な栄養が行き渡りません。育毛剤などでケアをしていても正しい食生活を摂っていないと体の内面からケアをしていることにはなりませんのでしっかり勉強しましょう。栄養素を吸い上げる毛乳頭。しかし実は毛乳頭に届けられる栄養素は、余り物なのです。人間の体は食事で摂った栄養を、生命維持をする為に働いている重要な臓器に優先的に送られる様にできているのです。その為、生命維持に必要の無い髪の毛には最後に栄養素が届けられることになります。これは十分に栄養を摂取していないと、毛乳頭に栄養が届けられる前に他の臓器で使い切ってしまうと言うことです。過度なダイエットをしていると脱毛症になる、と言うことも分かりますね。いくら育毛剤で血行を促進して髪の成長を促そうとしても、栄養をあまり含まない血液しか回ってこないのです。育毛に良い食事を調べる前に、体にとってバランスのとれた食事を知っておく必要がありますが、厚生労働省と農林水産省が作成している食事バランスガイドがありますので参考にしましょう。カロリーで

はなくSV(サービング)と言う単位で表され、より簡単にバランスのとれた食事量が分かる様にできています。一日の適正な食事量が示され、又、食事毎の具体的なSVの数値が紹介されていますので、メモを取り、手帳などで食事量を計算してみて下さい。あなたが摂っている食事が適正なのか分かり、対策がうちやすくなります。

育毛と栄養

育毛、発毛において必要な栄養素とは?

まず、タンパクです。質タンパク質はアミノ酸20種類で構成されています。その内、9種類は体内で合成する事が出来ない「必須アミノ酸」なので、食事で摂らない限り補充できません。髪の素となるメチオニンも必須アミノ酸です。1)動物性タンパク質 肉、魚、卵、乳製品など 2)植物性タンパク質 大豆、納豆、豆腐などいくら髪に良い栄養素と言っても摂りすぎは内臓脂肪の増加になりますので適量を摂取して下さい。次にビタミンB群ビタミンB2とB6には皮脂の分泌の抑制と皮膚の新陳代謝を促進する作用があります。脂性や炎症を発症している場合には効果的です。1)ビタミンB2 緑黄色野菜、レバー、卵、大豆、乳製品など 2)ビタミンB6鮪、鰹、鰯、鯖、レバー、肉、バナナ、キャベツなどがあります。さらにビタミンA、C、EビタミンAは乾燥症の頭皮や、フケ症の人に効果的です。ビタミンCは血管や頭皮を丈夫にしてくれます。ビタミンEは毛細血管を広げてくれる効果があり、毛乳頭まで効率的に栄養を運びます。1)ビタミンA 緑黄色野菜、うなぎ、レバーなど 2)ビタミンC 野菜、柑橘類、苺など 3)ビタミンE 魚介類、ナッツ、ごま、植物油など代表的な栄養素を紹介しましたが、レ

トルト食品やファーストフードを摂る現代人は、特にビタミンが不足している傾向にあるようです。これは若年層の薄毛の増加とも関連があると言われています。きちんと食事を摂っている人でもビタミンを相当量摂れずに不足しがちになりますので意識して摂取する必要があります